午後2時を過ぎると、店内の空気感は一層華やかなカフェタイムへとシフトする。目当ては、お茶の濃密な味わいを極限まで追求した和スイーツだ。
特に「1899 抹茶パフェ」は、自家製の抹茶アイス、抹茶プリン、抹茶ジュレが層をなし、一さじごとに異なるテクスチャーと濃度の変化を楽しめる傑作。甘さに逃げず、茶葉本来の力強い「ほろ苦さ」をしっかりと残した仕上がりは、大人のための贅沢そのものだ。さらに、2026年シーズン限定のアフタヌーンティーセットでは、季節の果実と日本茶が見事にフュージョンした繊細なセイボリーやスイーツが並び、予約困難な人気ぶりを見せている。