持ち込んだアイテムを1円でも高く売るには、事前のちょっとした工夫が運命を分ける。中古市場における需要は季節やトレンドに強く左右されるため、売却するタイミングの極意を知っておくことが不可欠だ。
古着・ブランドアパレルについては、シーズン直前の持ち込みが鉄則となる。春物は1〜2月、冬物は9〜10月に査定へ出すことで最高値がつきやすい。また、落ちる汚れやホコリをあらかじめ取り除き、洗濯済みの状態で持ち込むだけでも査定スタッフの印象は大きく変わる。
中古家電・デジタル機器・スマホの査定では、付属品の有無が金額を直撃する。箱、説明書、充電ケーブル、リモコンなどが揃っているだけで数百円から数千円の差がつく。スマートフォンやタブレットは、必ず初期化(アクティベーションロック解除)を済ませておくことがスムーズな高価査定への最短ルートだ。
書籍・コミック・CD・DVD・ゲームに関しても、完結したコミックの「全巻セット」売りや、話題の映画化・アニメ化作品のタイミングを逃さないことが重要だ。帯や特典ディスクなどの付属品を忘れずに添えることで、評価額の最大化が期待できる。