川崎重工が目指すのは、次世代エネルギーの覇権だ。特に水素サプライチェーンの構築において、同社は世界のトップを走ろうとしている。二輪事業から回収した資金と人材は、すべてこの水素事業と、需要が急回復している航空宇宙部門へと投入される。ロマンを追うバイクメーカーから、地球規模の課題を解決するインフラ企業へ。その脱皮の代償は、あまりにも大きかった。
カワサキが歴史的決断、ライムグリーンの伝説に幕。二輪事業からの撤退がもたらす業界の地殻変動
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