主要4大メーカーの看板モデルについて、トースト機能の使い勝手、焼き時間、仕上がりの食感を比較検証しました。
パナソニック「ビストロ(Bistro)」シリーズ
トースト性能において高い完成度を誇るのがビストロです。「大火力極め焼きヒーター」と「ビストログリル皿」の組み合わせにより、食パン1〜2枚を裏返しなしで約4分30秒〜5分で焼き上げます。裏面もしっかり濃いめのきつね色に仕上がり、忙しい平日の朝に最も頼りになる一台です。
東芝「石窯ドーム」シリーズ
高火力オーブンで名高い石窯ドームは、最高350℃の熱風循環が強み。トーストに関してはオートメニューで約5分〜6分程度で焼き上がります。表面の香ばしさとクラム(内側)のしっとり感のバランスが良く、バゲットやクロワッサンの温め直しにも抜群の強さを発揮します。
日立「ヘルシーシェフ」シリーズ
重量センサーと温度センサーのダブルスキャンを武器とするヘルシーシェフ。付属の給水レススチームや発熱プレートを活用し、食パンを裏返すことなく約5分台でトースト可能です。過熱水蒸気を併用したメニューでは、冷凍保存していた食パンもパサつかせずにふっくら香ばしく焼き上げると評判です。
シャープ「ヘルシオ(ウォーターオーブン)」シリーズ
ヘルシオ最大の特徴は、最初から最後まで過熱水蒸気のみで焼き上げる点にあります。一般的なヒーター焼きよりも水分をしっかり保持するため、生食パンのような極上のふわサク食感を楽しめます。両面をきれいに仕上げる焼き時間は約6〜8分とやや長めですが、仕上がりのクオリティを最優先したいグルメ派から圧倒的な支持を集めています。