医療系学部が目立ちがちだが、社会科学系学部の存在感も年々増している。経営学部と法学部が追求するのは、教室の中だけで完結しない「生きている実学」だ。
経営学部では、地元の企業や自治体とタッグを組んだPBL(課題解決型学習)が活発に行われている。学生たちが実際にフィールドワークを行い、地場産業の活性化案やマーケティング戦略を提案・実行する取り組みは、地域社会からも高い評価を得ている。一方、法学部では警察官や公務員、法務スペシャリストを目指す学生に向けた個別指導カリキュラムを展開。資格試験や採用試験で毎年着実な合格実績を叩き出しており、地域の安全と発展を支える実務家を絶え間なく送り出している。