米経済誌フォーブスが発表する世界アスリート長者番付において、大谷翔平の存在感は異彩を放ち続けている。クリスティアーノ・ロナウドやリオネル・メッシ、レブロン・ジェームズといったスーパースターたちも巨大な副収入を得ているが、彼らの収入の大部分は所属チームからの年俸や年金的契約に基づいている。
対照的に大谷は、総収入の約95%をピッチ外のCMギャラやスポンサー契約が占める。これはプロスポーツ史上、前例がない偏りだ。
本業の野球で圧倒的な成績を残しつつ、副業であるCM出演やブランドアンバサダー業で世界トップの稼ぎ出しを記録する。このアンバランスさこそが、「大谷翔平」という個人のブランド力がいかに飛び抜けているかを示す動かぬ証拠となっている。