このブームを力強く牽引しているのが、意外にも若年層だ。タイムパフォーマンス(タイパ)を重んじる若者にとって、朝の1時間で圧倒的な満足感と満腹感を得られる大盛りモーニングは、極めて効率の良いエンタメであり食生活の解なのだという。
朝の光が差し込む店内で撮影される、皿からはみ出さんばかりの料理はTickTokやInstagramでの反応も抜群。「朝からこんなに食べてしまった」という背徳感も含めて、SNS上でコンテンツとして共有される循環が生まれている。かつてシニア層の憩いの場だった朝の喫茶店は、今や若者のバズの源泉へと姿を変えた。