日本は世界的に見ても祝日が多い国だ。年間16日の国民の祝日があり、これは先進国の中でもトップクラスである。それにもかかわらず、有給休暇の取得率が低いため、国が強制的に休みを設定しなければ労働者が休めないという構造的な問題を抱えている。
12月23日を巡る議論は、まさにこの日本の「休み方」の歪みを浮き彫りにしている。有給休暇が自由に取れる社会であれば、この日が平日であっても何ら問題はないはずだ。カレンダーの数字の色に一喜一憂する私たちの姿は、労働環境の抜本的な改革が進まない現状の裏返しなのかもしれない。この日が再び赤く染まる日は来るのか、それとも平日のまま定着していくのか。答えが出るには、もう少し時間がかかりそうだ。 (出典: 天皇 誕生 日 12 月 23 日(Yahoo!ニュース))
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