東京都足立区にある足立区立中学校で集団感染が確認された今回の問題は、Yahoo!ニュースなどの大手メディアや公衆衛生・医療ニュースでも大きく報じられ、社会的な関心を集めている。事態を重く見た足立区教育委員会は、即座に当該校の臨時休校や部活動の見直しを決定。関係する学年や教職員に対する大規模な健康診断を開始した。
足立区保健所の迅速な初動により、発症者の行動履歴や校内での接触頻度に関する追跡調査が進められている。しかし、学校という集団生活の場では、合唱の練習や部活動、密閉された教室での換気不足など、微小な粒子が室内に滞留しやすい環境が整いやすい。教室内での長期的な接触が感染拡大の主因とみられている。