毎週日曜日、X(旧Twitter)のトレンドワードには番組関連のワードが並ぶ。その多くは、コメンテーターの発言に対する批判や反発だ。
なぜこれほどまでに注目され、そして叩かれるのか。理由はシンプルだ。サンモニのコメンテーター陣が、今なお「政権批判」や「社会の不条理に対するNO」を明確に打ち出す数少ない地上波メディアの砦だからである。
ネット上では「偏向報道だ」というレッテル貼りが日常茶飯事だが、一方で「忖度だらけのテレビ界で、唯一まともな批判精神を持っている」と支持する声も根強い。発言の一部分だけが切り取られ、SNSで拡散される時代において、コメンテーターという仕事はかつてないほどリスクの高いものになっている。