今、最も急速にシェアを伸ばしているのが「飲食しながら加熱式タバコのみ可能」とするスタイルだ。
紙巻きタバコ特有の強い臭いや灰が出ない。料理の香りを邪魔せず、非喫煙者の同行者も「加熱式なら許容できる」というケースが増えたためだ。店舗側にとっても、この選択には大きなメリットがある。
都内で3店舗を経営するオーナーは打ち明ける。「紙巻きを禁止して加熱式限定にした途端、女性客や若年層のグループが一気に増えた。しかも滞在時間が延び、アルコールの追加注文が増える。売上ベースで見れば、これが一番バランスが良い」