ブランドの原点を辿ると、プロダクトの根底に流れる確かな思想が見えてくる。2003年、創業者のマーティン・キーン (Martin Keen)とローリー・ファースト (Rory Fuerst)の手によって誕生したKEENは、「サンダルはつま先を守ることができるだろうか?」というシンプルな問いから歴史をスタートさせた。
この発想から生まれた独自のつま先保護構造は、当時のフットウェア業界に大きな衝撃を与えた。安全面と快適な履き心地の融合は、従来のギアの枠組みを根底から破砕。彼らの飽くなき挑戦心は、ガレージを模したストアの細部にも受け継がれており、モノづくりへの妥協なき情熱を肌で感じることができる。