健やかな身体と心を育むうえで欠かせないのが「食育」だ。同校が力を入れる食育事業は、保護者や地域住民からも高い評価を得ている。地元の農家が丹精込めて育てた新鮮な食材が毎日の給食にふんだんに使われ、児童は誰がどのように作ったかを理解しながら味わう。
自分たちが田んぼアート事業などで関わった米や作物が食卓に上る喜びは、生命への感謝と食への興味を自然と育む。給食の時間は、単なる栄養補給の場ではなく、笑顔と会話が溢れる貴重な食育の実践場となっている。こうした充実した日常が、児童の明るい学校生活を支える基盤となっていることは疑いようがない。