ダイエット仲間がいる最大のメリットは、「サボれない環境(ピアプレッシャー)」を自然に生み出せる点にあります。1人では「今日くらい甘いものを食べてもいいか」と妥協してしまう場面でも、報告相手がいるだけで強い自制心が働きます。また、運動の辛さや食事制限の愚痴をリアルタイムで共有できるため、孤独感による挫折を大幅に減らせるのも大きな魅力です。
しかし、メリットの裏には見逃せないデメリットが存在します。体質や生活リズムの違いによって減量スピードに差がついた際、焦りや劣等感が生まれやすくなります。また、どちらか一方が停滞期に入ったりモチベーションを失ったりしたときに、共倒れしてしまうケースも珍しくありません。メリットを最大限に活かすためには、「依存」ではなく「自立した並走」を意識することが求められます。