日本の生命保険業界において、全国の郵便局ネットワークが持つ集客力は極めて絶大だ。かつて日本郵政株式会社の増田寛也社長と、アフラック生命保険株式会社の最高経営責任者であるダニエル・P・エイモス氏が密接な協力体制を再確認して以来、両社の同盟関係は一段と深化を遂げた。
この強力な業務提携のもと、実際に店頭で募集を担うのは日本郵便株式会社である。自社商品としてかんぽ生命保険のラインナップを扱いながら、がん保険分野においては長年にわたりアフラックの商品を専任代理店として窓口で販売してきた歴史がある。郵便局店舗窓口に足を運ぶ顧客の多くは、「郵便局が取り扱っている保険だから」というブランドへの絶対的な信頼感を寄せる。