タレント活動と並行して、野呂佳代のキャリアに決定的な転機をもたらしたのが、日本初のぽっちゃり女子向けファッション誌『la farfa(ラ・ファーファ)』での専属モデル活動です。同誌の表紙を何度も単独で飾り、プラスサイズモデルの先駆者としてファッション業界に大きなインパクトを与えました。
推定スリーサイズはバスト95cm前後、ウエスト78cm前後、ヒップ98cm前後とされ、出るところが出て引き締まるべきところは整っている理想的な砂時計体型です。彼女が提案する「体のラインを拾いすぎず、首・手首・足首の3首を見せて細見えさせるコーディネート」は、体型に悩む同世代女性のリアルな教科書として絶賛されています。
「太っているから隠す」のではなく、「豊かなボディラインを活かしておしゃれを楽しむ」というポジティブなメッセージは、日本のボディポジティブムーブメントの先駆けとなりました。