熊本県高等学校野球連盟が主催する全国高等学校野球選手権熊本大会は、序盤戦から波乱含みの展開を見せている。シード校がまさかの苦戦を強いられる場面もあれば、ノーマークのノーシード校が快進撃を続けてスタンドを湧かせる場面も珍しくない。トーナメント表のどこを見渡しても、一筋縄ではいかない強豪同士の潰し合いが続いており、一瞬の隙が命取りになる極限状態だ。
現在、スマホやPCからリアルタイムでスコアや戦況を確認できるバーチャル高校野球やスポーツナビのアクセス数も急増している。一打サヨナラの緊迫した局面や、激しい打ち合いとなった乱打戦のリアルタイムスコアは、仕事中や外出先のファンの心をも強く揺さぶる。トーナメントが進行するにつれ、優勝戦線のゆくえは混迷を極めており、どの校が歓喜の輪を作るのか全く予測がつかない。