女優としての地位を揺るぎないものにした後、彼女は長年所属していた大手芸能事務所「株式会社トップコート」に籍を置きつつ、節税目的で個人事務所を設立していた。しかし、その個人事務所の代表を務めていたのが実の母親だった。
母親側の宗教団体への傾倒や不透明な資金流出に対し、強い疑問を抱いた彼女が個人事務所からの離脱を決意。これに対し、母親側が「個人事務所を去ることは契約違反である」と主張し、将来得られるはずだった利益などを含めて巨額の損害賠償を請求する裁判を起こすに至った。実の母娘が真っ向から対立した法廷闘争は、世間に大きな衝撃を与えた。