スキンシップの最中や直後にスマホを見る行為は、受け手側に強烈なショックを与えます。なぜ大切なはずの時間にまで画面へ意識が向いてしまうのか、その深層心理にはいくつかの明確なパターンが存在します。
まず、セックス中にスマホを見ながら行為に及んだり、途中で画面を確認したりする心理として挙げられるのが、深刻な「マルチタスク中毒」と「刺激への耐性」です。常に短尺動画やSNSの通知に脳が晒されている人は、目の前の行為そのものに集中し続けることが難しくなり、無意識に手持ち無沙汰を感じてしまいます。また、中には行為のプレッシャーや羞恥心から逃れるために、あえて画面を見て意識を逸らそうとするケースも見られます。
一方で、事後にすぐスマホを触る男性心理には、男性特有の生理現象が関わっている場合が目立ちます。射精直後に訪れる急激なリラックス状態や疲労感、いわゆる賢者タイムによって、副交感神経が優位になり「ひとりの世界」に引きこもりたくなるためです。悪気はなく「単なる脱力」のつもりであっても、行為後のスマホに対する彼女の反応は「身体目的だったのか」「終わったら用済みなのか」と、深い孤独や悲しみを感じることがほとんどです。