新名神の重大事故現場を独自分析!衝突車種の特定と迂回路情報

新名神の重大事故現場を独自分析!衝突車種の特定と迂回路情報

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事故現場で最も激しい損傷を受けていたのは、車列の先頭と中央に位置していた大型商用車(大型トラック・トレーラー)と、その間に挟み込まれる形となった普通乗用車だった。警察庁交通局高速道路交通警察隊の現場鑑識によると、先行していた大型ウイング車のリヤバンパー部分に、後続のミニバンが激しく潜り込んだ状態で見つかったという。

キャビン部分が原形をとどめないほど大破した車両は、近年普及が進むスライドドア採用のファミリー向けミニバンとみられる。さらにその後方からは、別の大型商用車(大型トラック・トレーラー)が追突した痕跡が確認されており、車両前頭部がくの字に押し潰されていた。新名神高速道路の設計速度の高さが、衝突時の衝撃エネルギーを極限まで跳ね上げたことは明白だ。

現場ではエアバッグの火薬臭と冷却水の独特な臭気が立ち込め、レスキュー隊が油圧カッターを用いてフレームを切断しながら搭乗者の救出を試みる緊迫した時間が続いた。巻き込まれた車種ごとの剛性差が、被害の大きさに直結したとみられている。

山本 拓海
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山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。