相撲の廻しに挟む「さがり」の正体とは?落ちても不問の理由と奇数の謎

相撲の廻しに挟む「さがり」の正体とは?落ちても不問の理由と奇数の謎

相撲の廻しに挟む「さがり」の正体とは?落ちても不問の理由と奇数の謎の背景について、最新情報を取りまとめてご紹介します。

Q1:取組中にさがりが完全に落ちてしまったら、相撲はやり直しになりますか?
A1:やり直しにはなりません。さがりは装飾および安全のための目印であり、取組の成立自体には直接影響しないため、途中で抜け落ちても審判が止めることなくそのまま勝負が続行されます。

Q2:さがりは力士本人が手作りで糊付けしているのですか?
A2:関取自身ではなく、部屋に所属する付け人(幕下以下の若手力士)が担当するのが通例です。布海苔を煮出し、板に貼り付けてまっすぐに乾かす工程には熟練の技術が必要とされます。

Q3:相手のさがりを引っ張って勝った場合、どう判定されますか?
A3:さがりを故意に掴んで引き倒すなどの行為は日本相撲協会の規定で「反則(禁じ手)」と定められており、行司の軍配に関わらず物言いがつき、反則負けが宣告されます。

Q4:さがりの色は力士の好きな色を選べるのですか?
A4:十両以上の関取であれば、自身の締め込み(廻し)の色に合わせて好みの色合いの絹糸を選ぶことができます。締め込みと同色にする力士もいれば、アクセントとして鮮やかな別色を合わせる力士もいます。

林 結菜
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林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。