Q1:加熱調理によってカルシウムが壊れる心配はありませんか?
A1:カルシウムは熱に強いミネラルであるため、加熱によって壊れることはありません。ただし、水溶性の栄養素や出汁の旨味は汁に溶け出すため、具材だけでなく汁までしっかり飲むことが大切です。減塩味噌を使えば塩分過多を防ぎつつ安心して飲み干せます。
Q2:ほうれん草と小松菜、味噌汁の具材にはどちらが向いていますか?
A2:カルシウム補給の観点からは圧倒的に小松菜がおすすめです。ほうれん草に含まれるシュウ酸はカルシウムと結合して吸収を妨げる性質がありますが、小松菜はシュウ酸が非常に少なく、カルシウム含有量自体もほうれん草の約3倍あります。
Q3:牛乳を飲むのが苦手な場合、味噌汁だけで必要量を補えますか?
A3:厚揚げや桜えび、小松菜、煮干し粉を組み合わせた具沢山味噌汁なら、1杯で200〜300mg以上のカルシウムを確保できます。1日1〜2杯の味噌汁に加え、納豆やごまなどの食品を組み合わせることで、乳製品に頼らずとも1日の目安量に到達させることが十分可能です。