2008年から2026年までの12年間にわたり、関西テレビ・フジテレビ系列で放送された『にじいろジーン』。その看板コーナー「ジーンちゃんがいく!」は、ぬいぐるみのマスコットが世界各国を旅し、現地のリアルな暮らしやグルメ、観光スポットを紹介する画期的なスタイルで一世を風靡した。
ナレーションに合わせてテンポよく画面内を動き回る演出は、当時は非常に新鮮であり、視聴者に「一緒に旅をしている」ような没入感を与えていた。番組終了から歳月が流れた現在、当時リアルタイムで見ていた子どもたちが大人になり、SNS上で過去の思い出や好きな回を語り合うコミュニティが自発的に形成されている。