Q1:糖尿病専門医がいないクリニック勤務でも受験資格は得られますか?
A1:原則として日本糖尿病学会専門医の指導・推薦が望ましいとされますが、一定の条件を満たせば受験可能なケースもあります。ただし、1,000時間以上の指導実績や10症例の作成を担保することが難しいため、非常勤の専門医がいる施設や近隣の教育施設との連携体制があるかを事前に機構の募集要項で確認する必要があります。
Q2:試験勉強はいつから始めるべきですか?効率的なスケジュールは?
A2:出願書類(特に自験例10症例の作成)に数ヶ月を要するため、受験年の前年秋〜冬から症例の選定とカルテ精査を開始するのが理想です。筆記試験自体の対策は、出願が完了した後の春〜夏(試験の約半年〜4ヶ月前)からガイドブックの読み込みと予想問題の周回に着手するスケジュールが一般的です。
Q3:認定看護師(糖尿病看護)との違いは何ですか?
A3:糖尿病療養指導士(CDEJ)は5職種を対象としたチーム医療のための認定資格であり、働きながら取得しやすい特徴があります。一方、糖尿病看護認定看護師は看護師のみを対象とし、指定の教育機関(約半年〜1年間)での通学受講と実習が必須となるため、取得難易度・拘束時間ともに格段に高くなりますが、より高度な看護実践と指導力が公的に認められます。