どうしてもPCの大画面で遊びたいプレイヤーの間では、入力機器やコントロールの設定が頻繁に議論されてきました。
一般的なブラウザ環境での操作は、太鼓の達人のキーボード操作設定として「F・J(面)」および「D・K(ふち)」を割り当てる4キー方式が主流です。しかし、キーボードの同時押し制限(ロールオーバー性能)によっては、高速連打や複合譜面の入力が正しく認識されないトラブルが多発します。
また、「家庭用の太鼓コントローラー(通称:タタコン)をPCに接続してブラウザで叩けるのか」という疑問も多く見られます。タタコンのPC接続自体はUSB変換器やドライバーを介して可能ですが、ブラウザ側でのDirectInput認識が不安定なため、ボタンの割り当てに外部ソフト(JoyToKeyなど)を噛ませる必要があり、設定のハードルは決して低くありません。
一方、太鼓の達人をスマホのブラウザで動かそうとする試みもありますが、タッチパネルのマルチタッチ応答速度が追いつかず、難易度「おに」などの高難易度譜面では快適なプレイは望めないのが実情です。