どれほど身体に合ったスーツを選んでも、同じ姿勢で固まりがちなデスクワークでは定期的な筋肉の弛緩が欠かせません。オフィスでスーツを着たまま実践できるスーツ肩こり解消ストレッチを日常に取り入れることで、疲労の固定化を防ぐことができます。
効果的なのは、肩甲骨周りと肋骨周辺を連動させて動かす「肩甲骨リトラクション」です。椅子の背もたれから背中を離し、両肘を直角に曲げて胸の横へ引きます。そのまま息を吐きながら肩甲骨同士を中央に引き寄せ、5秒間キープしてゆっくり脱力する動作を3回繰り返します。ジャケットのボタンを1つ外した状態で行うと、生地を引っ張ることなくスムーズに可動域を広げられます。