長年連れ添った相方である井戸田潤の苦悩も深かった。スピードワゴンといえば、2002年のM-1グランプリで彗星の如く現れ、「甘ーい!」というフレーズとともに一躍ブレイクを果たした実力派コンビである。井戸田は地上波のバラエティ番組に単独で出演を続けながらも、相方を気遣う発言を度々口にしてきた。
コンビ解散という最悪のシナリオも噂されたが、井戸田は「小沢を待つ」というスタンスを貫いている。二人で築き上げてきた独特の漫才スタイルやトークの空気感は唯一無二であり、ファンや関係者の間でもコンビ再開を望む声は根強く存在している。