グループのメインボーカルとして圧巻の歌唱力を誇った今井絵理子は、2016年に政界進出を果たし、自由民主党の参議院議員として新たなキャリアを踏み出した。障害児支援をはじめとする社会福祉政策に力を注ぐ姿勢を見せる一方、その政治活動は常にメディアの厳しい視線に晒され続けている。
過去に報じられた交際報道や外遊を巡る批判は、週刊誌やワイドショーの格好の標的となった。アーティストから政治家という公人への劇的な転身は、国民からの支持を集める一方で、些細な行動すらも政治的批判に直結する苛烈な環境を生み出している。現在も議政壇上で活動を続ける彼女だが、元アイドルとしての知名度ゆえに、一般的な議員以上の毀誉褒貶を背負い続ける宿命にある。