ジェルネイルが浮いてくると、隙間から指先でペリッと剥がしてしまいたくなる衝動に駆られることがあります。しかし、これこそが自爪を極限まで薄くしてしまう最大の原因です。
爪は3層の薄いケラチンプレートが重なってできています。ジェルがしっかり密着している状態で無理やり引っ張ると、爪の最表面である「背爪(トッププレート)」がジェルと一緒にごっそり剥がれ落ちてしまいます。これが、オフ後に爪が白く毛羽立ったり、紙のようにペラペラになったりする正体です。
また、セルフオフでよくある失敗として「アセトンの浸透不足による力任せの除去」や「自爪まで削ってしまうファイルの当てすぎ」が挙げられます。焦ってウッドスティックでガリガリと擦り落とそうとせず、ジェルが自然に浮き上がるまで待つことが鉄則です。