2008年、彼女は芸名を「手束真知子」へ改め、名古屋を拠点に立ち上げられたSKE48のオープニングメンバー(1期生)オーディションに合格します。すでにグラビアタレントとして全国区の知名度を持っていたプロが、無名の新規アイドルグループの門を叩いたことは、当時のファンや業界関係者を大いに驚かせました。
SKE48ではチームSの中心メンバーとして初期の基盤作りに貢献。その後、2009年には大人の女性をターゲットにした姉妹グループSDN48の3期生へ移籍を果たします。SDN48では持ち前の妖艶な魅力と豊かな表現力を武器に、シングル選抜入りを果たすなど主軸メンバーとして大活躍を見せました。
グラビアアイドルからAKB48グループへの合流、そして卒業まで駆け抜けた彼女の足跡は、現在のアイドルシーンにおける「グラビア経験者のアイドル加入」というキャリアパスの先駆け的存在として高く再評価されています。