ネット上の情報には、一部で「どの席のチケットでもすべての売店に行ける」「いつでも追加調理される」といった不正確な噂が独り歩きしています。ここで、球場構造に基づいた神宮球場限定グルメの真相と盲点を整理しておかなければなりません。
第一の盲点は、内野席と外野席を隔てる通行規制です。神宮球場売店マップ詳細まとめを確認すると分かるとおり、内野スタンドと外野スタンドはセキュリティ管理および動線管理の観点から通り抜けが制限されています。内野限定の選手コラボカフェや特定の名物店は、外野自由席・指定席のチケットでは立ち入れないエリアに存在することがあります。目当ての店舗が「内野エリア(1塁側/3塁側)」にあるのか「外野エリア」にあるのかを事前に突き止めておくことが不可欠です。
第二の盲点は、「試合終盤のフードロス対策による前倒し完売」です。球場側は試合終了後の廃棄ロスを最小限に抑えるため、7回裏の攻撃(東京音頭の傘振りが始まるタイミング)を目処に火を落とし、ラストオーダー体制に入ります。そのため、試合終盤に「小腹が空いたから買おう」と売店に向かっても、定番のポテトやソーセージ類すら受付終了となっているケースが多発します。