社会人基礎力とは?3つの能力・12要素と就活や転職で勝つ鍛え方

社会人基礎力とは?3つの能力・12要素と就活や転職で勝つ鍛え方

社会人基礎力とは?3つの能力・12要素と就活や転職で勝つ鍛え方とは一体何なのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。

Q1:社会人基礎力と「ビジネスマナー」の違いは何ですか?
A1:ビジネスマナーは挨拶、名刺交換、敬語など「ビジネスを円滑に進めるための所作・ルール」です。一方の社会人基礎力は、「課題を見つけ、自ら行動し、周囲と協働して成果を出すための思考・行動特性」を指します。マナーは基礎力の発揮を支える基盤の一部ですが、マナーが良いだけでは社会人基礎力が高いとは評価されません。

Q2:社会人基礎力の12要素すべてを満遍なく高める必要がありますか?
A2:すべてを完璧にする必要はありません。職種や役割によって求められる重点要素は異なります。例えば、企画職であれば「課題発見力」「創造力」が強く求められ、営業職やPMであれば「働きかけ力」「傾聴力」が武器になります。自身の持ち味となる強みを2〜3個尖らせつつ、業務に支障が出るレベルの明確な弱点(ストレス耐性の極端な低さや規律性の欠如など)を底上げしていくバランスが理想的です。

Q3:社会人基礎力は中高年やベテラン社員にも必要ですか?
A3:むしろベテラン層ほど重要性が増しています。「人生100年時代の社会人基礎力」で示されている通り、過去の成功体験に固執せず新しいスキルを学び直す「学び」や、年齢差のある年下の上司・同僚と円滑に仕事を進める「柔軟性」「傾聴力」がなければ、キャリア後半での活躍の場が狭まってしまうためです。

山口 彩花
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山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。