深夜の高速道路を走り抜ける大型トラックのライトが、新設された大型車専用駐車スペースを照らし出す。物流業界を揺るがしたドライバーの労働時間規制強化から月日が経ち、現場では「質の高い休息」の確保が急務となっていた。
今回の改修事業では、駐車マスの拡充だけでなく、大型車ドライバー専用の仮眠個室や24時間利用可能な高機能シャワールームが新設された。夜間運行を終えたドライバーからは「これまでは満車で駐車できず泣く泣く次のエリアへ向かうことも多かったが、予約システムと連動したパーキングの導入で確実に休めるようになった」と歓迎の声が上がっている。