綾小路翔のキャリアを振り返る上で外せないもう一つの顔が、2006年に突如現れた「DJ OZMA」です。公式には「綾小路翔の友人」という設定で活動を開始したものの、そのキレのあるダンス、キャッチーなパーティーチューン、そして圧倒的なカリスマ性は瞬く間に日本中を席巻しました。
デビューシングル『アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士』の大ヒットやNHK紅白歌合戦での型破りな演出など、平成のエンタメシーンに刻んだ爪痕は計り知れません。自らをあえてパロディ化し、大衆を熱狂の渦へと巻き込むプロデュース手腕は、DJ OZMAの活動を通じてさらに研ぎ澄まされ、現在の氣志團のステージ演出にも色濃く受け継がれています。