味噌汁を健康のために飲みたいが、塩分が気になるという声は根強い。しかし、現代の減塩技術を過小評価してはならないと専門家は語る。
取材に応じた管理栄養士は、「従来の減塩商品は味が薄く物足りないという欠点がありましたが、最新の製品は鰹節や昆布、椎茸などのうま味成分を相乗効果で重ねることで、塩分を抑えつつ満足感を劇的に引き上げています」と解説する。
選ぶ際のポイントは、パッケージ裏面の「食塩相当量」だけでなく、カリウムや食物繊維が豊富に含まれるワカメ・野菜具材がたっぷり入っているかを確認することだ。カリウムは体内の余分なナトリウム排出を助けるため、具沢山の一杯を選ぶことこそが最も理にかなった選択となる。