手軽でメリットの多いレモン習慣だが、闇雲に摂れば良いというわけではない。特に生活習慣病予防を目的として始める場合、いくつかの注意点を理解しておくことが不可欠だ。
レモン果汁は強い酸性(クエン酸)を持つため、胃腸が弱い人が空腹時に原液のまま飲むと、胃粘膜を刺激して胃もたれや腹痛を引き起こすリスクがある。必ず水などで希釈して飲むか、食後に摂取するよう心がけたい。また、すでに高血圧症と診断され降圧薬などを処方されている場合は、自己判断で薬の量を減らすようなことは絶対に行わず、主治医に相談しながら補助的な食事療法として取り入れる姿勢が極めて重要だ。