基本のペンギンが描けるようになったら、種類や成長段階による描き分けにも挑戦してみましょう。特に人気の高い「皇帝ペンギン」と「ペンギンの赤ちゃん」は、特徴的なポイントさえ押さえれば簡単に描き分けることが可能です。
成鳥の皇帝ペンギンの手書きイラストを描く場合は、首元から胸元にかけてのシャープなラインと、耳元の黄色いグラデーションが最大のポイントになります。白黒ペンの場合は、耳から胸にかけて流れるような曲線を1本入れ、首元を少し黒く塗りつぶすだけで、一気に皇帝ペンギンらしい気品が漂います。
一方、ペンギンの赤ちゃんの手書きイラストを描くコツは、「頭部の黒いキャップ模様」と「全身の丸み」です。大人のペンギンよりもさらに体を丸っこいボール状に描き、目の周りをぐるっと囲むように白いマスク模様を残して頭部を塗ります。フリッパーや足を極端に小さく短く描くことで、生まれたてのひな特有のよちよち歩きの可愛らしさが際立ちます。