朝の顔として輝かしい脚光を浴びた後、全員が芸能界に残り続けるわけではありません。学業への専念や結婚、新たな夢の追求のために芸能界を引退したメンバーも少なくありません。
初期メンバーの代表格である平井理央は、おはガール卒業後に大学へ進学し、フジテレビにアナウンサーとして入社。『すぽると!』のキャスターなどを務めて看板アナウンサーとなり、現在はフリーアナウンサー・文筆家として知的で自立したキャリアを築いています。
一方で、松岡茉優とともに活動した伊藤梨沙子のように、女優として活動した後に一般男性との結婚を発表し、家庭を第一にした生活へとシフトしたケースや、芸能界を完全に引退して一般企業の広報職やWebマーケター、起業家として活躍している元メンバーもいます。
過酷な朝4時起きのスケジュールをこなし、予期せぬトラブルがつきものの生放送を何年も乗り切った経験は、一般社会においても大きなアドバンテージとなります。「おはガール経験者は、どのような業界に進んでもメンタルが強く、コミュニケーション能力と段取り力が極めて高い」と、メディア関係者のみならずビジネス界からも高い評価を得ています。