お盆の持ち方完全ガイド!親指の位置と高さで差がつく配膳マナー

お盆の持ち方完全ガイド!親指の位置と高さで差がつく配膳マナー

お盆の持ち方完全ガイド!親指の位置と高さで差がつく配膳マナーの注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。

カフェやレストランのホール業務では、丸トレイや角トレイを片手で運びながら、もう片方の手で素早く配膳するスキルが欠かせません。「重くて手首が痛くなる」「歩くとグラついて落としそうになる」という悩みは、トレイの支え方と重心の意識で劇的に改善します。

トレイを片手で持つ際、手のひら全体をベタッとトレイの裏面にくっつけるのは逆効果です。手のひらの中央を少し浮かせ、「親指の付け根(母指球)」「小指の付け根(小指球)」および「5本の指の腹」の3点(または各指先)でトレイの底を均等に押し上げるように支えるのがコツです。

さらに重要なのが、トレイの上に載せるアイテムの重量バランスです。最も重いグラスやポットをトレイの中心(自分の手首の真上あたり)に配置し、軽いストローや紙ナプキンを外側に配置します。重い物が外側にあるとモーメントが働き、手首に強い負荷がかかってバランスを崩す原因になります。

歩行時は、トレイを持つ側の肘を体側にしっかり引きつけ、腕だけで支えようとせず、上半身全体でトレイをホールドする感覚を持ちます。テーブルに近づいてグラスを置く瞬間は、急激に重心が変わるため、空いた手をトレイの縁にそっと添えて両手状態に切り替えると、転倒事故を確実に防げます。

林 結菜
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林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。