春が深まる4月下旬から5月にかけて、納屋橋周辺は色鮮やかな花々に包まれます。市民ボランティアと地域企業が手を携えて創り上げる「堀川フラワーフェスティバル」です。
橋の欄干や遊歩道には、市民の手によって作られた数百個のハンギングバスケットが飾られます。昼間は青空と色とりどりの花々が川面に映え、絶好の散策コースとなります。夜間にはライトアップが施され、幻想的な水辺の回廊が出現します。
「かつて『ドブ川』と呼ばれて汚泥が目立った堀川を、市民が誇れる美しい水辺にしたい。その想いから始まった花の取り組みが、今や名古屋を代表する春の景観を作り出しています。」(地元まちづくり協議会関係者)