スクーバルのような「サイ・ヤング賞級の現役バリバリの左腕」をトレードで手に入れるには、単なる若手1名や2名では話にならない。過去のビッグトレードを遥かに凌ぐ、歴史的な対価が要求される。
専門家の見立てでは、取引を成立させるには少なくとも3〜4名のトッププロスペクトが必要だ。具体的には、全米プロスペクトランキングTOP50に入る即戦力級の野手1名、将来の3番手枠を狙える投手2名、さらに成長著しいハイAクラスの原石1名というブレンドだ。タイガース側としても、自球団の再建期間を数年単位で短縮できるレベルの対価でなければ、地元のファンやメディアからの猛バッシングを免れない。