麻生氏の資産を語る上で欠かせないのが、東西に構える圧倒的な不動産ポートフォリオです。とりわけ注目を集めるのが、東京都渋谷区神山町に所在する私邸と、福岡県飯塚市にある歴史的な本邸です。
渋谷区神山町の邸宅は、高級住宅街として名高い松濤エリアに隣接する都内屈指の超一等地に位置しています。麻生太郎氏の渋谷自宅豪邸は敷地面積が約240坪(約800平方メートル)におよび、周囲を取り囲む高い塀と厳重な警備体制がその格式を物語っています。2026年現在の周辺相場(坪単価1000万〜1500万円以上)で試算すると、土地の時価評価だけでも25億〜35億円規模に達すると見積もられます。
一方、地元である福岡県飯塚市の本邸は、近代日本の石炭産業を支えた麻生家の歴史を象徴する建造物です。麻生太郎氏の福岡・飯塚本邸の敷地面積は数千坪規模とも言われ、敷地内には手入れの行き届いた日本庭園や複数の歴史的建造物が並びます。地元の観光名所や迎賓館としての趣さえ漂わせるこの本邸は、もはや単なる個人住宅の領域を完全に超えた文化財クラスの価値を誇っています。