ネット上で流布している情報の中には、現在の運用実態と異なる誤解や、現地に行って初めて判明する落とし穴が存在します。訪問前に意識しておくべき3つの盲点を整理します。
誤解1:「キッコーマンアリーナは予約なしでいつでも好きな球技ができる」
「体育館に行けばすぐにバドミントンや卓球ができる」と思い込んで現地を訪れ、一般開放枠が設定されておらず利用できなかったというケースが後を絶ちません。メインアリーナは専ら部活動の公式戦、市民大会、行政行事で貸し切られている日が多く、個人利用が可能な一般開放は平日や特定日の一部時間帯に限られます。確実な利用のためには、公式サイトで毎月下旬に更新される翌月スケジュールPDFのチェックが不可欠です。
誤解2:「市内在住者でなければ施設を利用できない」
市営施設であることから「流山市民専用ではないか」と勘違いされることがありますが、市外在住者であっても何ら制限なく利用可能です。ただし、トレーニング室料金が一般市内440円に対して市外880円になるなど、料金体系に市民優遇措置が敷かれています。隣接する柏市、松戸市、野田市などに在住する利用者も多数通っているのが実態です。
誤解3:「フットサルや球技の道具はすべて現地で貸し出してくれる」
ネットの口コミで「レンタルが充実している」と書かれていることがありますが、基本的にラケット、ボール、シューズ、ウェアなどのパーソナル用品は自己手配が原則です。更衣室やコインロッカー、温水シャワー設備(有料または無料ロッカー完備)は清潔に保たれていますが、忘れ物をするとプレイ自体が不可能になるため、持ち物の点検は慎重に行う必要があります。