映画の題材として最も有力視されているのが、ファンに大きなトラウマを残した「セイレーン島編」の映像化だ。人魚の肉を巡る禁忌と、不老不死を求めるモンスターの狂気。あの長編エピソードが持つ映画的スケール感は、スクリーン映えすること間違いなしと囁かれている。
島での過酷なサバイバル劇や、仲間を失うかもしれない極限状態の心理描写。アニメ地上波では放送コードの限界に挑んだ表現が、映画のレーティングでどこまで解禁されるのか。ファンは息を呑んで続報を待っている。もし長編オリジナル展開が採用されるとしても、ナガノ氏の直筆コンテによる「救いのない展開」が盛り込まれる可能性は極めて高い。