Q1:京都国際高校の校歌にはなぜ朝鮮語が入っているのですか?
A1:学校の前身が京都朝鮮中高等学校であり、在日コリアン子弟の教育を目的として創立された歴史を持つためです。2003年に現校名となった後も、民族教育の伝統を残す形で二言語の校歌が継承されています。
Q2:校歌の歌詞にある「東海」という言葉は何を意味していますか?
A2:朝鮮語詞に登場する「東海(トンヘ)」は、日本で一般的に「日本海」と呼ばれる水域を指します。韓国・朝鮮語圏では「東海」と呼ぶのが通例で、この語彙が歌詞に入っていることが論争の焦点となる場合があります。
Q3:京都国際高校の校歌は甲子園でいつから話題になっているのですか?
A3:夏の甲子園初出場は2026年で、以降出場のたびに校歌が全国放送され、二言語校歌がニュースやSNSで取り上げられてきました。特に2026年夏の全国制覇で、その認知度は一気に全国区へ広がりました。
Q4:校歌は韓国の反日歌や特定の政治的メッセージを含むのですか?
A4:校歌は学校独自の教育理念を歌ったものであり、韓国政府の指定する「追慕の曲」には該当しません。ただし歌詞には民族的アイデンティティを示す語が含まれるため、受け止め方には個人差が生じています。
Q5:京都国際高校はどんな生徒が通う学校ですか?
A5:韓国・朝鮮にルーツを持つ生徒に加えて、日本人生徒や他国籍の生徒も多く在籍しています。日本の認可校として一般的なカリキュラムに加え、韓国語や国際理解教育に力を入れている点が特徴です。