教育学部生や教職課程を履修する学生にとって最大の試練となるのが、教育実習と6月の就活ピークのバッティングです。大手企業の面接解禁と、2〜3週間にわたる母校での実習期間が完全に重なるケースが多発しています。
もし教育実習と就活の日程が被った場合、パニックにならず次の3ステップで冷静に対処することが求められます。
第一に、実習先の学校ルールを再確認することです。多くの学校現場では「実習期間中の私用(就活含む)による欠勤・遅刻・早退」は原則禁止と定められています。無断外出や虚偽の体調不良申告は、後輩への実習受入れ枠取り消しなど重大な影響を及ぼしかねません。
第二に、教員志望と民間併願のスケジュールを月単位で可視化することです。大学3年の冬から春休みにかけて民間企業の早期選考を積極的に受け、6月は教育実習に全集中できる環境を整えるのが理想的な防衛策となります。