従来の業務用空気清浄機といえば、HEPAフィルターによる微粒子捕集や、パナソニック株式会社に代表される次亜塩素酸・イオン放出技術をベースにした空間除菌脱臭装置が市場の主流を占めてきた。しかし、これらの方式にはフィルターの目詰まりによる風量低下や、定期的な消耗品交換・薬剤補充の手間、さらには超大空間への拡散限界といった課題が常に付きまとっていた。
その限界を破るアプローチとして開発されたのが、高圧水スプレーと微細水膜を組み合わせた独自機構「水フィルターエアウォッシャー」だ。吸い込んだ空気を大量の微細な水滴でくぐらせることで、浮遊菌やウイルス、花粉、臭気成分を水側に強力に捕集する。水をろ過媒体として活用するため経年劣化による目詰まりのリスクを極限まで抑え、常にパワフルな風量と清浄度を維持できる点が大きな強みとなっている。