黄ばんでしまった道着や、稽古中についてしまった血液の汚れには「浸け置き」が最も効果的です。ここで活躍するのが酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)です。塩素系漂白剤は繊維を極端に脆くし、道着の寿命を縮めてしまうため避けてください。
40度前後のぬるま湯に酸素系漂白剤を溶かし、道着を1〜2時間ほど浸けておきます。このとき、血液汚れがある場合は必ず「水」か「30度以下のぬるま湯」を使用してください。血液は熱を加えると凝固し、繊維に固着して落ちなくなってしまうからです。浸け置きが終わったら、そのまま洗濯機へ移して通常通り洗濯します。