ホワイトベリー「夏祭り」原曲の真相!ジッタリン・ジンと名曲の軌跡

ホワイトベリー「夏祭り」原曲の真相!ジッタリン・ジンと名曲の軌跡

ホワイトベリー「夏祭り」原曲の真相!ジッタリン・ジンと名曲の軌跡に関する最新のニュースをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。

Whiteberryの「夏祭り」を聴いて育った世代にとって、「この曲はWhiteberryのオリジナル曲ではなかったのか」という事実は時に新鮮な驚きをもって受け止められます。結論から言えば、原曲は1990年8月29日に発売されたJITTERIN'JINN(ジッタリン・ジン)の4枚目となるシングルです。

ジッタリン・ジンは、1989年に社会現象を巻き起こしたTBS系深夜番組『三宅裕司のいかすバンド天国』(通称・イカ天)で一躍脚光を浴びた4人組バンド。スカやポルカ、ガレージロックを融合させた独自のビートと、ギターの破矢ジンタが紡ぎ出す哀愁を帯びたメロディ、そしてボーカル・春川玲子の無機質でありながら心に染み入る歌声で「プレゼント」や「にちようび」などのメガヒットを連発しました。

その彼らが手掛けた「夏祭り」は、日本の伝統的な祭りの風景と、儚い初恋の終わりを対比させた叙情詩的な名曲でした。原曲リリースから10年後の2000年、北海道北見市出身の女子中高生バンドであったWhiteberryがこの楽曲に新たな息吹を吹き込み、2000年代を代表する大ヒットナンバーへと昇華させたのです。

中村 さくら
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中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。