体育祭以降も、作中では要所要所で二人の印象的な接点が描かれてきました。公式が提示した主なエピソードを振り返ります。
林間合宿での食事作りでは、手際よく包丁を扱う爆豪に対し、お茶子が感心しながら軽口を叩く場面がありました。クラスメイトの多くが爆豪の気性の荒さを恐れる中、お茶子は物怖じせずフラットに接することができる数少ない存在です。
さらに物語後半のデク奪還編や最終決戦においても、直接的な対話は最小限でありながら、同じ戦場を駆けるプロの卵としての強固な連帯感が描かれました。過度なベタつきを排除し、背中を預け合うドライで強固な関係性こそが、堀越耕平先生の描く勝茶のリアルな距離感です。